近所のスーパーで買い物をした帰り、何気なく歩いていると、電柱に蛾がとまっているのを見つけました。
調べてみると、ウスミドリナミシャク Episteira nigrilinearia nigrilinearia である事が分かりました。
幼虫はイヌマキを食べるそうです。
とまる場所を間違えたかな?
そこだと、目立っちゃってるよ(笑)
そして、地下道でヤモリのお子ちゃまを見つけました。
模様がすごく可愛い!
無事に冬越しできるといいですね☆
近所のスーパーで買い物をした帰り、何気なく歩いていると、電柱に蛾がとまっているのを見つけました。
調べてみると、ウスミドリナミシャク Episteira nigrilinearia nigrilinearia である事が分かりました。
幼虫はイヌマキを食べるそうです。
とまる場所を間違えたかな?
そこだと、目立っちゃってるよ(笑)
そして、地下道でヤモリのお子ちゃまを見つけました。
模様がすごく可愛い!
無事に冬越しできるといいですね☆
タブノキの葉裏でタブグンバイ Stephanitis apertaを見つけました。
上が成虫で、下が幼虫です。
どちらも奇抜な姿で面白い。
体長は3mmちょっと。
2cmぐらいの大きさだったらもっと人気があったかな。笑
寄主植物はクスノキ科のタブノキ、クスノキ、ハイノキ科のミミズバイ。
近似種にクスグンバイ Stephanitis fasciicarinaがいますが、前胸背に側隆起があることで見分けが付きます。
グンバイムシが寄生している葉はやや白っぽくなることが多く、これを手がかりに探すと見つけやすいです。
ちなみに、体型が軍配に似ているためグンバイムシと呼ばれています。
英名はlace bugで、体に網目状の脈を持っているのが特徴。
世界を含めると2000種以上いるそうです。
哺乳類は世界で約6000種といわれていますから、やはり昆虫の多様さはすごいものですね。
キジラミについて調べていたら、良いものを見つけました!
こんな素晴らしい文献があったなんて。(リサーチ不足の極み)
しかも無料で閲覧できる。ありがたい。
以下のURLからダウンロードできました。
林 成多・宮武頼夫(2012)山陰地方のキジラミ図鑑.ホシザキグリーン財団研究報告特別号, (6): 1-97.
https://sites.google.com/site/donaciinae/psylloidea
上記図鑑を使用するにあたり、索引があったら便利だなと思ったので作ってみました。
PDFです。ご自由にどうぞ。
https://drive.google.com/file/d/1-27bNq2InoTUBTNzxXmucemG6Ins5P_j/view?usp=sharing
昨日、神田神保町で開催されている古本まつりに行ってきました!
午前10時開始とのことなので、10時に到着。
最初はスムーズに歩けましたが、11時過ぎぐらいから徐々に混んできました。
混雑が嫌な方はなるべく早い時間に行ったほうが良いです!
なかなか欲しい書籍が見つからず、諦めかけていたその時!最後の最後で見つけました!
どどん!
日本産土壌動物第二版という図鑑です。
新品同様でしたが半値以下で購入できてハッピー!
ただ、重くて持ち帰るのは、ただただ辛かった、、笑