身近にみられる陸産貝類の代表。 畑地や草地といった開けた環境を好み、山林などでは見られない種です。 梅雨はカタツムリたちにとって最高の時期。 ただし、ジメジメしているだけではなく、風通しのよい場所が好きなようです。 //
去年、近所の公園で捕まえたキセルガイ。 調べてみるとナミコギセルのよう。 OLYMPUSのTG-4で撮影しましたが、背景を紙にしてしまったので、 ざらざらした質感がちょっと失敗(貝殻に付着しているゴミも気になる・・) 美しく撮るのは難しい。 //
雨上がりの川沿いでみつけた、オオケマイマイ(だと思っていますが・・) 毛があまり目立っていません。濡れているからかな? 老成個体も毛が抜けてしまうそうです(人と同じですね!笑) //
大きなカタツムリがいました!2個体。 軟体部背面の黒線が特徴的です。が、種名が分からず。 判明したら、また記事にしますね! ------2022年3月18日追記------ どうやら、ナミマイマイのようです。 //
在来のナメクジを見つけました。 ナメクジという和名のナメクジ Meghimatium bilineata です。 最近は外来種のチャコウラナメクジ等を見かけることが多く、本種はあまりみかけません。 ナメクジは嫌われ者ですが、本種は愛嬌があってかわいい(と思っていま…
蓋のあるカタツムリのひとつ、アズキガイです。 本来は西日本に分布する種ですが、国内外来種として関東でも確認されています。 小豆のような色合いとサイズ、いい名前ですね☆ //
壁面を這っていたウスカワマイマイ。 殻が薄く、軟体が透けているので、まだら模様がみえます。 草地でよく見かける種なので、見たことのある方も多いかもしれません。 //
またまたカタツムリの記事です。 ミスジマイマイの殻を拾いました。 綺麗な状態だったので、まだ新しいのかな!? 素敵なコレクションがまた一つ増えました☆ //
コベソマイマイを見つけました。しかも2個体。 関東以西に分布する広域種ですが、あまり数が多くない印象です。 殻の模様もかっこいいですが、体のザラザラ感がいい! 梅雨時は、カタツムリ探しに最適です。 //
最近、頻繁に登場するミスジマイマイさん。 ウリノキの葉っぱについていました。せっかくなので、お花と記念撮影。 沢沿いに生育することが多いウリノキ。 湿気が好きなマイマイにとっては、過ごしやすい場所なのかもしれませんね。 //
ニッポンマイマイを見つけました! ウスカワマイマイに似ていますが、殻高は高く、横から見ると三角形に見えます。 日本の名がついていますが、なんか地味。特別目立った特徴もありません。 あ、この渋さから"わびさび"を感じるのか!? //
雨が降る森の中で、ミスジマイマイを見つけました。 樹皮の間に顔を突っ込んで、何かを食べている様子。 生き物との出会いは、まさに一期一会。 自然観察のベストシーズン? 365日、休みなしです。 //
自宅でヒタチマイマイ Euhadra brandtii brandtii の子どもを飼育しています。 まだ一円玉より小さいぐらいです。 大人になるまで、どのぐらいかかるかな。 餌は白菜で、そのほかに濡らしたティッシュとハマグリの貝殻(高級!!)を与えています。 カタツム…
河原のツルヨシにカタツムリがついていました。 調べてみると、コハクオナジマイマイ Bradybaena pellucida という種でした。 本来は九州等に分布する種で、国内外来種として各地に分布を広げているらしいです。 確認したのも関東の某所。沢山いたけれど、外…
昨晩から今朝方にかけて、台風15号が関東地方を通過しました。 皆さんお住まいの地域は、大丈夫だったでしょうか。 私が住んでいる関東沿岸部は、ものすごい暴風でした。 育てている植物たちも、室内に取り込みました。 そして、台風が過ぎ去ったあと、植物…
今日の夕方、親がお土産をくれました 海岸で拾ったバカガイ(子どもの頃なら皆さん宝物でしょう?笑) 寿司ネタでは"アオヤギ(青柳)"という俗称で呼ばれています (ちなみに青柳という名は、地名からきているそうです) 近所の海岸では、砂浜を歩いている…
林道で見つけた「ミスジマイマイ」 危うく踏みそうになりました、、ひぇー良かった。 寒いのに活動しているんですね。渦巻きをずーっと見ていると、眠くなる?! ナメクジとカタツムリ・・似たものどうしなのに、塩はナメクジだけ・・。何故??