コバノガマズミの花序に虫こぶを発見!
これはコバノガマズミツボミトジフクレフシという虫こぶで、タマバエの一種によって形成されます。
まるで呪文のような名前...
タマバエの幼虫は、しばらくすると虫こぶから脱出し地中に潜ります。
そして、そのまま地中で越冬。
翌年の春に羽化してガマズミの蕾に産卵すると考えられています。
ただ、成虫が得られていないので、種の同定はできていないそうです。
飼育して成虫を羽化させるのはなかなか難しそうですが、チャレンジしてみたい!
コバノガマズミの花序に虫こぶを発見!
これはコバノガマズミツボミトジフクレフシという虫こぶで、タマバエの一種によって形成されます。
まるで呪文のような名前...
タマバエの幼虫は、しばらくすると虫こぶから脱出し地中に潜ります。
そして、そのまま地中で越冬。
翌年の春に羽化してガマズミの蕾に産卵すると考えられています。
ただ、成虫が得られていないので、種の同定はできていないそうです。
飼育して成虫を羽化させるのはなかなか難しそうですが、チャレンジしてみたい!