虫暮れ

自然のなかで楽しいコトみーつけた。

ウラナミシジミと神奈川県植物誌2018

お散歩中に見つけたウラナミシジミf:id:MusiKure:20181109100246j:image

移動性の高いチョウで、東日本では秋になるとよく見かけるようになります。

 

関東周辺では越冬できず、死んでしまうそうです。

(沿岸部の一部では越冬可能のようです)

 

温暖化が続けば越冬可能エリアも北上して、さらに見かける機会が増えるのかも。

 

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話変わって、「神奈川県植物誌2018」が公開されました↓

 

神奈川県植物誌2018の公開ページ

 

この充実した内容で無料公開、太っ腹!

公開されているのはPDFファイルで、120MBぐらいあります。

タブレットで植物誌が使えるなんて、最高~!

県内でみられる外来種も網羅しているので、手元の図鑑に載ってない!と思っていた種が載っているかも。

 

テキスト検索もできるので、目的のページに飛ぶのも簡単です。

 

ぜひご覧下さい!

ウスネ


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1束購入したウスネ君も、二年でこんなに増えました。

ただ、開花しないので元気ではないのかな。。

これから空気が乾燥する季節なので、小まめに水やりしたほうがいいのかな。

 

キンセンガニ


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夜釣りをしていたら、キンセンガニが釣れました。

針に掛かったというより、糸に絡まって釣り上げた感じ。

 

大物を期待したのに!(特に引きもなかったけど)

 

本種は砂地に生息するカニで、砂浜の波打ち際をよく探すと見つかる。

 

砂に潜るのが得意。素足で踏んだら危ないので、波打ち際を裸足で歩くのはやめましょう。

 

逃がしたらすぐ砂に潜っていきました。