虫暮れ

自然のなかで楽しいコトみーつけた。

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

食虫植物の本

夏になると、ホームセンターや花屋で食虫植物を見かけます。 ウツボカズラやハエトリソウなど、一度は育てたことのある方も多いのではないでしょうか。 その食虫植物に関する本で、お勧めのものがあります! これ↓!! ネペンテスとその仲間たち 食虫植物ハ…

Hishimonus属の一種

家の中で小さなヨコバイを見つけました。 ヒシモンヨコバイ、アライヒシモンヨコバイのどちらかですが、同定が難しいです。 なので、ここではHishimonus属の一種としておきましょう。 //

アズマヒキガエル

カサカサという落ち葉の音が聞こえたので見てみると、アズマヒキガエルがいました。 本種は、水辺と樹林の両方がないと生きていけませんが、逞しく生きていますね。 //

夏と言えば

決定版 日本妖怪大全 妖怪・あの世・神様 (講談社文庫) 作者:水木 しげる 講談社 Amazon 夏と言えば怪談話。 ということで、お気に入りの妖怪大全をご紹介! 文庫サイズで絵が小さいのが難点ですが、内容はすごい! これであなたも妖怪博士。 //

ハラビロカマキリ

庭でハラビロカマキリの幼虫を見つけました。 こちらに気が付いてカメラ目線。 さて、いつまで居てくれるかな!? //

カタツムリ ハンドブック

お勧めの本をご紹介。 その名もカタツムリハンドブック! カタツムリハンドブック 作者:西 浩孝 文一総合出版 Amazon 身近な種から、少しマニアックな種まで、色々と載っています。 カタツムリの入門書としても最適だと思います。 陸産貝類の図鑑として…

ネペンシス アラータ

栽培しているネペンシス アラータ。 以前と比較すると、随分と立派になりました。 捕虫袋の中をみると、クサカゲロウやクモ、蛾等が入っていました。 ちゃんと、虫をおびき寄せているのですね。 以前の記事↓ musikure.hateblo.jp //

ナガゴマフカミキリ

サクラの枯れ木にカミキリムシがいました。ナガゴマフカミキリです。 よくみると、雌は枯れ木をかじっています。 目立たない模様で、樹皮に擬態していますが、 交尾していると厚みが出るので見つけやすくなります。 //

新分類キノコ図鑑

スタンダード版 新分類キノコ図鑑 作者:前川二太郎 北隆館 Amazon 新しいキノコの図鑑が出版されました! 新しいとはいっても、1986年に出版された原色きのこ図鑑を底本としているそうです。 書店で内容を見ましたが、今回はパスすることにしました。 この内…

ミンミンゼミ

昨日、セミの羽化を観察したときに見つけたミンミンゼミです。 夜なので寝ていると思いきや、口吻を幹に刺してお食事中!? 顔や胸の複雑な模様が綺麗です。 //

アブラゼミの羽化

セミの羽化を観察しました。 去年の今頃はたくさん見つかりましたが、今年は少なかったです。 探し回り、ようやく羽化している個体を見つけて撮影。 何度みても神秘的な羽化シーン。夏本番です。 //

くらべてわかるカエルを買った

先日、記事にした「くらべてわかるカエル」という図鑑を購入しました! musikure.hateblo.jp 全体としては良さげな内容でしたが、期待していたオタマジャクシの部分は、 もう少し初心者に優しく+分かりやすく書いてくれたらより良かったのかなと思いました…

蓮の蕾

ハスは、午前中に開花し夕方には閉じてしまいます。花の寿命は4日程。 大きな花ですが、短命なんですね。 //

カルガモ

池でカルガモを見つけました。 羽繕いをしていたので、その動きに合わせて波紋が出て綺麗! 水面には夕焼けが映り込み、幻想的な写真になりました。 //

ヒラタグモ

玄関でクモを見つけました。 調べてみると、ヒラタグモという種だと分かりました。 本種は、人家周辺に生息する種で、壁などに巣を作るそうです。 悪さをしないので追い出していませんが、いつか踏みそうでこわい~。 //

ヒマワリ

ヒマワリ畑。夏らしい景色です。ミツバチもいました。 本種は北アメリカ原産の植物らしいです。 野生のヒマワリ、見てみたいなぁ! //

アミガサタケ チャワンタケ識別ガイド

アミガサタケ・チャワンタケ識別ガイド 作者:井口潔 文一総合出版 Amazon 今日も面白そうな書籍のご紹介。 普段よく見かけるキノコなのに、あまり図鑑には載っていない! そんな分類群であるチャワンタケ類などを網羅した図鑑です。 もう発売しています!は…

カエルの図鑑

くらべてわかるカエル (くらべてわかる図鑑) 作者:松橋 利光 山と渓谷社 Amazon 今月発売の図鑑。(7/17発売) オタマジャクシの同定ポイント等が、まとまっていると嬉しいな。 中身をみるのが楽しみです。 //

ニイニイゼミ

桜の幹にニイニイゼミがとまっていました。 こうみると、樹皮に擬態しているのか、あまり目立たないですね。 アブラゼミやミンミンゼミの声も聞こえるようになりました。 さあ、夏本番!! //

シオヤアブ

公園のベンチでシオヤアブを見つけました。 しばらくすると飛び立ち、何かを捕まえました。 トウキョウヒメハンミョウを捕らえたようです。口吻を刺して体液を吸います。 素早い動きで獲物を捕らえるハンター。自然界は厳しいですねぇ。 //

ササクレヒトヨタケ

ササクレヒトヨタケを見つけました。 ヒトヨタケ類は、成熟すると黒色になり、ひだを溶かして液化する性質をもっています。 背の高い2つは、既に液化が始まっていそうですね。 ちなみに、幼菌は食用になり、美味しいそうです! //

アシダカグモ

ベランダの壁に、アシダカグモがいました。 白い卵のうを持っていたので、雌のようです。 孵化するまで、こうやって卵を守るんですね。 どの世界も、大変そうです。 //

アズキガイ

蓋のあるカタツムリのひとつ、アズキガイです。 本来は西日本に分布する種ですが、国内外来種として関東でも確認されています。 小豆のような色合いとサイズ、いい名前ですね☆ //

ハラグロオオテントウ

日本で最大級のテントウムシです。最大級といっても12mmぐらい。 この写真では大きさが伝わりづらいですね。 本種は、アブラムシではなくクワキジラミを餌にしています。 //

ドラゴンフルーツの芽生え

ドラゴンフルーツが芽生えてきました! 一部は土に植え替えました。 成長は遅いようですが、どこまで育てられるか! //

ウスカワマイマイ

壁面を這っていたウスカワマイマイ。 殻が薄く、軟体が透けているので、まだら模様がみえます。 草地でよく見かける種なので、見たことのある方も多いかもしれません。 //

カギモンハナオイアツバ

地下道で見つけたカギモンハナオイアツバ。 河川敷等の草地でみられる種で、食草は未知のようです。 近年減少傾向にあるようですが、近所で確認できてよかった! //

トビモンオオエダシャクの幼虫

街路樹で大きな尺取虫を見つけました。 トビモンオオエダシャクの幼虫です。 頭部にウサギの耳のような突起があり、愛嬌があります。 枝に擬態しているようですが、逆向きなのでバレバレですね。 //

ミスジマイマイの殻

またまたカタツムリの記事です。 ミスジマイマイの殻を拾いました。 綺麗な状態だったので、まだ新しいのかな!? 素敵なコレクションがまた一つ増えました☆ //

コベソマイマイ

コベソマイマイを見つけました。しかも2個体。 関東以西に分布する広域種ですが、あまり数が多くない印象です。 殻の模様もかっこいいですが、体のザラザラ感がいい! 梅雨時は、カタツムリ探しに最適です。 //