2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
ホトトギスにトゲトゲ?? ルリタテハの幼虫がいました。 元気に葉を食べている子や葉裏で休息している子。 普通の人は「キャー、毛虫」と騒ぐでしょう。そう、あなたは既にこの子たちの策略にはまっています(笑) 正体を知っている人たちはツンツン指で突付…
河原や荒地で繁茂する「アレチウリ」 特定外来生物なのでその取り扱いには十分に注意しないといけません。 今は花を咲かせています。 よく見てみると、様々な虫たちが吸蜜に訪れています。 この子たちにとっては貴重な蜜源になっているのかもしれません。 で…
・・・・・・・?? みなさん気をつけましょう。。
お待たせしました(笑) ついにヒガンバナ撮影しましたよ〜〜。 若干遅かったようで、終わりかけの花もありました。 珍しく沢山写真を貼ってみました。 赤花・白花両方見れて今日は良い日。。
草地に群生していました、、 独特な姿なので遠目でも見つけることができます。 枯れてくると、特徴的な外観になっていくので、、それがまた楽しみです。
オオバコは踏まれても踏まれても成長するから、何となく「強い」イメージがある。 踏まれ強いのは確かだけれど、逆に言えば「踏まれなければ弱い」ということ・・。 そう、、踏まれなくなり、他の草が繁茂してきたら姿を消す運命に。。。 みなさんオオバコを…
『一歩足を踏み入れると、そこはイネ科天国でした(笑)』 「カゼクサ」と「チカラシバ」の群落です。秋ならではの光景ですね。 どちらも強靭な植物なので、簡単に引き抜くことが出来ません。 もしもコレを全部除草しろと言われたら、、、↓↓ 『一歩足を踏み入…
タンザワフキバッタ♂が葉の上で休憩中or警戒中?でした。 翅がチョコっとあって可愛いですね。 この子の後ろ足は片方無くなっていました。やはり自然界は厳しいものです。
ツルボに混じって「ナンテンハギ」が群生していました。 この色合いが大好きです。 なんだかマメ科も僕の心にヒットするんですよね〜〜。
水田の周りでよく見かけます。 でも、植物や昆虫に夢中になっているので、巣を壊してから気が付くことが多いです。 写真の子は、網をブンブン揺らしていたので気が付きました。 「おい、コラ〜、ここは通行止めじゃイ。」 「コレ壊したら、また作りなおさな…
「カタジロゴマフカミキリ」です。 タブノキにしがみついていました・・。複雑な模様ですねぇ。素敵。 どうしてもこのカミキリの名前が覚えられない〜。。何故???
先日、出会ったルリタテハさん。 木道にとまって休息中。近づくと飛んでいってしまいました。 結構渋い色合いで、逞しいチョウです。 ルリタテハは成虫で越冬するので、これから厳しい季節になっていきますね。 はぁ〜。。森の香りが気持ちいい季節です。
「カラスウリクキフクレフシ」です。 茎や葉柄が肥大するGallです。ウリウロコタマバエ Lasioptera sp.によって形成されます。 最近よく見られるようになって来ました(気のせいかもしれませんが) このタマバエはとっても「弱々しくて」、外見は蚊のようです。…
先日、休耕田で見つけた「タコノアシ」 意外な場所で咲いていたので、感動。。 うんうん、綺麗だね(^^) この和名も素敵です。
先月撮影した「オオツノトンボ」です。 お腹がプックリしていて、愛嬌のある顔ですよね。 とまり方も何か変ですし。 指でつついても逃げませんでした(^^)/ も...。。もしかして、隠れてるつもり??
メヒシバとアキメヒシバ。どちらも普通に見られます。 写真左側がメヒシバで、右側がアキメヒシバ。 ご覧の通り、アキの方が小粒です。なので遠目でも分かります。 植物全体が写っているのが無かったので、、スイマセン。
いたる所で見かける「ハマスゲ」 ちょうど花の季節です。 小さいのもあれば背丈が高いものもあり、面白いです。 よく畑などにも生え、除草するのが大変だった記憶があります。 塊茎も抜き取らないとすぐに繁茂してしまいます。でも、この塊茎って漢方になる…
ちょっと自転車で海岸に行ってきました。 その時に見つけた「オカヒジキ」。硬くて食べられない。。。 ゴミが沢山捨ててあり、オカヒジキの間にも(悲) こんな場所でも花を咲かせている君は本当に逞しいです。 ゴミを取り除き、、この場を去る・・・・。
今日はノリにノってます(笑) みなさんが何と言おうと、イネ科・カヤツリグサ科、やめません(笑) でも、他の植物も大好きなんですよ、、、 今回は「アメリカスズメノヒエ」です。 犬の散歩中に見つけました。 こんなとこに生えていたのかよ〜〜、、 この子も…
今頃の時期、ヒメアカタテハをよく見かけます。あぁ、秋だな〜と感じる時でもあります。 この季節にぴったりの色合い。 う〜ん。でもアカタテハのほうが可愛いかも(笑)
道端や畑地などで最も普通に見られるカヤツリグサ属3種をご紹介します。 う〜ん。どうやって説明したらいいのかと色々悩みましたが、、まずこの3種に該当しているかどうかは、ご自分で調べてください(笑)カヤツリグサ属は約40種程度ありますので、、、…
長い名前ですが、覚えやすいです。 これは「スギヒメハマキ」という蛾が形成するGallです。 写真のものはオオブタクサです。 密閉したGall内では糞の処理問題がありますが、この子は茎の一部に小孔をあけて糞を排出しています。 外来種に形成しているという…
水田で見かけた、ニホンアカガエル。 すごいジャンプ力で、どこかへ行ってしまいます。 この子は大人しかったので近づくことが出来ました。 この目がとっても素敵です。 お友達になってくれない??・・・・・。ピョン。。。 片思い。、、