近所のスーパーでスチューベンという葡萄を買いました。
このブドウはアメリカ生まれの品種で、ウェインとシェリダンという品種の掛け合わせで生まれたそうです。
スチューベンは、いま話題のシャインマスカットの親の親にあたります。
スチューベンとマスカットオブアレキサンドリアの掛け合わせで、安芸津21号という品種が生まれ、
安芸津21号と白南の掛け合わせで、シャインマスカットが誕生したそうです。
様々な品種同士を交配して、より良い品種をつくる。
気の遠くなるような作業ですが、この地道な作業によって、美味しいブドウが生まれるんですね。
で、肝心の味は、酸味がちょっと強い気がしました。
本来は甘味が強くて酸味は少ないらしいのですが、、
外れだったのかな?笑
【参考にしたホームページ】