年明けから近所でコケ観察をしているのですが、
癒される~~。いいですね。なんともいえない色とモフモフ感。
非常に良い。いいですね(しつこい)。
車庫の屋根に生育していたコケ↓
乾燥して丸まっていました。
これに霧吹きをかけるとファーってなるんです。ファーって(しつこい)。
同定出来ずにいるので、そのうちに(地球が滅びる頃に)。
以前、このコケをビンの中で育てていた時、小さな蛾が羽化してきたんです。
しかも、5個体ぐらい。そちらも同定できてないんですけど(全部やないかい)。
で、もしかして幼虫とかいるのかなって思って、
乾燥したコケを採って裏返しみたら・・
お!なんかいる!
蛾の蛹殻だよね!これ!顔とかまんま蛾だよね!
いっぱいあるやん!
沢山います。ぜんぶ抜殻ですけど沢山います。
蘚苔類を食べる蛾がいるのは有名ですが、これってそうなのかな。
単にここで生活しているだけで別のモノを食べてる可能性もあるしな。
早まってはいけないよ。こうやって誤った判断を何回してきたことか(ふふ)。
分からない事ばかりだからやめられんよなぁー!(がはは)
最近読んだ本。
本の内容はざっくりいうと
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第1章 コケの生態と育て方
第2章 苔ボトルの作り方と苔ボトルカタログ
第3章 日本に自生するコケ図鑑
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第1章はごく一般的な解説。コケの育て方の本を読んだのは初めてなので参考になりました。
他の本を読んだことある人には物足りないかも。
第2章は作り方とカタログ。
第3章のコケ図鑑は37種が紹介されていますが、同定用途には向かないですね。
同定目的にこの本を買う人はいないかもですが、そんな感じです。
それではまた。