たしか1年前ぐらいに購入した本。
その名も「雲のカタログ 空がわかる全種分類図鑑」
いわゆる分類のというワードに反応してしまうMusiKure
このタイトルを見てすぐ購入。笑
簡単に言いますと、自分が見た"雲"が何という雲なのかを調べるための本
世界気象機関というところが発行している「国際雲図帳」というもの
がございまして、その中には難しいことがたくさん書いてある←え
ご覧になりたい方はどうぞ↓(PDFです。Ⅱは写真が多くて楽しめます)
INTERNATIONAL CLOUD ATLAS Volume Ⅰ
INTERNATIONAL CL·OUD ATLAS Volume Ⅱ
まず、雲は大分類として以下の10種類に分類されます。
これを十種雲形と呼びます。(たった10種!と思えば!笑)
[十種雲形]
・巻雲 ・巻積雲 ・巻層雲 →(上層雲)
・高積雲 ・高層雲 ・乱層雲 →(中層雲)
・層積雲 ・層雲 →(下層雲)
・積雲 ・積乱雲 →(対流雲)
たった10種といえども、似たような名前でつらいですね?笑
この大分類から、さらに「種」→ 「変種」→「副変種」という順に
細かく分類されていきます(細かく分けると100種以上あるらしいです)
※内容をはしょり始めた。
いきなりたくさん覚えるのは難しいので、
とりあえず「十種雲形」を覚えるところから。
楽しくやらないと続かない
MusiKureでした