「クリオオアブラムシ」の卵塊をみつけました。
成虫は死んでおり、幹にびっしりと黒い卵が産み付けてあります。光沢があり、黒豆みたい。
帰って調べてみると、「卵塊は幹の南側で直接雨にかかりにくい場所に産み付けられる」と記されていました。
・・・写真の卵も南側でした(枝の張り出している方角が)。ちょっと感動。例外もあるかと思いますが・・。
ちょっとした発見が嬉しいですよね。
木々も葉を落とし、見通しがよくなった林。今まで気がつかなかった、枝についた蛹殻なども目に付きます。
冬の散策も楽しい。