虫暮れ

自然のなかで楽しいコトみーつけた。

オオセグロカモメ

アンテナにとまっていたオオセグロカモメ。 よく見かけるユリカモメより、大きくて貫禄があります。 頭からお腹にかけて真っ白ですが、これぞ本当の白!と思うぐらい白かったです。 汚れたりしないのかね。 //

メジロ

桜の花にメジロが来ていました。メジロは甘党で、花の蜜が大好き。 春を待ちわびていたのは、ヒトだけではないようです。 //

ノスリとハイタカ

上空を飛んでいたノスリ。 目の色が明るいので、成鳥ではなく、若い個体のようです。 お次はハイタカ。 こちらは、ノスリよりも素早く飛び回るので、鷹らしいタカです。 が、大きさはカラスぐらいのサイズなので、あまり迫力はありません。 2種とも、せっせ…

ドバト(カラスバト)

近所の川沿いで、ドバトを撮りました。 首元の虹色がキレイです。 みんな模様や色合いが違うので、お気に入りを見つける楽しみがあります。 撮影した場所は、普段から餌やりをする人がいるポイントなので、ハトも人馴れしています。 が、餌を持っていない事…

旅立ちの季節

空き地で見つけたツグミ。 冬になると、越冬のため日本に渡ってきます。 春にはシベリアに戻るそうですが、飛んで帰るって、すごいよね。 //

巣箱で繁殖するシジュウカラ

庭に設置してある巣箱で、シジュウカラが繁殖しています。 巣箱の中を覗くと、ヒナが9羽見えました。大家族!! 親鳥はせっせとエサを運んで、とても忙しそうです。 【4月30日のヒナ】 【5月8日のヒナ】 1週間ちょっとでこんなに大きくなっていました。 巣立…

ツグミの羽

先日のカケスに続き、今回も鳥の羽です。 これはツグミの羽。公園等で個体はよく見かけますが、羽を拾ったのは初めて。 羽を観察してみると、とても繊細で美しい。 //

カケスの羽

森の中で、カケスの羽を拾いました。 綺麗な青色です。 鳥の羽って、とても繊細ですね。 //

ハチクマと蜂

山の斜面が掘り起こされて、クロスズメバチ類の巣がむき出しになっていました。 これはハチクマという猛禽類の痕跡です。 ハチクマは、その名の通り、蜂を好んで食べます。 土を掘り起こす力もスゴいですが、どのようにして蜂の巣を見つけるのでしょうか。 …

カルガモ

池でカルガモを見つけました。 羽繕いをしていたので、その動きに合わせて波紋が出て綺麗! 水面には夕焼けが映り込み、幻想的な写真になりました。 //

コサメビタキ

電線にコサメビタキがとまっていました。盛んに囀ずって(さえずって)います。 複雑な鳴き声なので、覚えられる自信がありません! 本種はツバメと同じ夏鳥で、日本で繁殖します。 地味な小鳥ですが、目がクリクリしていて可愛い。 //

サンショウクイ

枯れ木にサンショウクイがとまっていました。 大きさは、ヒヨドリよりもやや小さめ。 夏になると飛来する夏鳥で、日本で繁殖します。 和名の由来は、「ピリリー」と聞こえる鳴き声から、 「山椒は小粒でもピリリと辛い」ということわざを連想したことによる…

オオタカをみた

オオタカが飛んでいました。 露出がアンダー気味であまり良い写真ではないですが、、 オオタカという種名から、大きなタカを想像してしまいますが、 実はカラスとほぼ同じぐらいの大きさです。(雄はカラスよりやや小さい) 似た種としては、ハイタカやツミが…

尾が長いオナガ

果樹園でオナガを見つけました。飛翔している所を撮影。 オナガは尾が長いのが特徴(わかりやすい!) 美しい姿をしていますが、鳴き声はガーガーと濁った声です。 実は本種はカラスの仲間!!たしかに鳴き声はカラスだね! //

大忙しのノスリさん

飛翔するノスリ。 トビよりも優しく可愛い顔をしている気がします。 でも、顔に似合わずネズミ等の小型動物を捕獲して食べるハンターです。 これから子育ての季節。雌雄ともに大忙しです。 //

カワヅザクラとマンサクの花

近所の公園で、カワヅザクラが咲いていました。 ピンク色が青空に映えて綺麗! ヒヨドリやメジロなども集まって、春の訪れを喜んでいるようです。 ほのかに甘い香りもしていました。 お次はマンサクのお花。 花には、ハナアブの仲間やツマグロキンハエ等が訪…

ハクセキレイの正面顔

川沿いで見かけたハクセキレイ。 カメラ目線のところを撮影できました。 //

一人ぼっちのスズメさん

群れていることが多いスズメですが、この子は単独でした。 はぐれてしまったのかな。 周りをキョロキョロ。 頬の黒斑がおしゃれですね。 //

アカマツの種子を食べるコガラ

頭上でコツコツという音が聞こえて、見てみると コガラが松ぼっくりをつついていました。 落ちた種子もちゃんと追いかけます。 餌が少ない時期ですが、しっかり生き抜いています。 //

悪戦苦闘のムクドリ

何かを飲み込もうとしているムクドリ発見。 センダンの実のようです。 大きすぎて、飲み込めたとしても、つらそう... //

ゴイサギの成鳥と幼鳥

明けましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします! 毎年冬になると、近所の川にゴイサギがやってきます。 左側が幼鳥、右側が成鳥です。 見た目がかなり違うので、違う種類に見えてしまいますね。 もっとズームで撮らないと分かりにくいですが…

キジをみた

先日、キジを見つけました。 ご存じの通り、雌雄で異なった色彩をしています。 (上が雌、下が雄) キジを架空の生き物だと思っている人もいるそうです。 たしかに、雄の色彩はちょっと嘘臭いですよね。笑 でも、ちゃんと実在します! キジは日本の国鳥に選ば…

コブハクチョウ

公園の池にいたコブハクチョウ。 本来はヨーロッパ等に生息する種で、日本には分布していない。 日本には飼鳥としてやってきたらしいです。 ところで、何故コブハクチョウという名前なのか? それは、嘴の根元部分がポッコリと膨らんでいるから。 では、なぜ…

目白押し

クロマツの葉の根元をしきりに”つついて”いました。 何があるのかな。昆虫でもいるのかな。 時折、「ピーピー」って鳴いてる。 訳(おいぴー、おいぴー) ボクの一押し、目白押し。

かいかい

昨日に引き続き、ユリカモメちゃん。 美人ですねホント。"頭かいかい"もお上品(にみえる) 冬鳥として渡来するユリカモメちゃん、毎年この時期になると撮りたくなります。 人気ブログランキングへ

すずめ

今日の昼頃、信号を渡ろうとしたとき 一匹のスズメが何かを"くわえて"飛んでいるのが目に入った。 そこに、もう1羽のスズメがやってきて、体当たり。 すると、くわえていたものを落として、2羽ともどこかに飛んでいった。 落としものを見に行くと、それは鳥…

カモ

新訂 カモハンドブック 作者: 叶内拓哉 出版社/メーカー: 文一総合出版 発売日: 2012/10/13 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る カモハンドブックを買った。 冬だけは鳥に興味がでるのだ。← ざーっと眺めて思う。 カモ鍋、食べたい。 人間ってこんな…

メジロ

傷んだみかんを庭に置いてみました。 すると、すぐにメジロが"ついばみ"にきました。 周囲を気にしながらも黙々と。 目の白いリング、視力検査的には”右”でしょうか。笑 その後、ヒヨドリが来て追い払われてしまいました。 ヒヨドリは果汁を飛ばしながら豪快…

足跡

海岸の砂浜でみつけた足跡 鳥だということは分かるけれど、誰なんでしょうかね。 海岸でよく見かけるのはハシブトガラスだから、カラスなのかなぁ? 鳥の足型・足跡ハンドブック 作者: 小宮輝之,杉田平三 出版社/メーカー: 文一総合出版 発売日: 2012/06/23 …

ペンギンの採餌

yahooニュースを見ていたら、こんな記事がありました。 「餌捕り、素早く大量に=ペンギン背中に小型ビデオ―南極で初成功・極地研」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130122-00000016-jij-sctch 映像もみられるので興味のある方はぜひ。 結構な速度で泳…