虫暮れ

自然のなかで楽しいコトみーつけた。

ロゼット

少しずつ春めいてきましたね!

 

今日は庭の草むしりをしました。

ロゼットと呼ばれる姿で越冬をしている草たちを、少しご紹介します。

ちなみに、ロゼットの語源はバラの花からきています。

放射状に広がる葉の姿を、バラの花に見立てたんですね。

 

まずは、オランダミミナグサ。

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ヨーロッパ原産の二年草で、毛深い葉が特徴的です。

 

お次はマメカミツレ
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オーストラリア原産の一年草

よくみると、花も咲いています!(ピンぼけですが...)

 

最後は、チチコグサモドキ。
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アメリカ原産の一年草

 

外来種が多い..。

暖かくなってから芽生える植物よりも、一足早く育つことができるロゼット。植物たちも賢いですね~。

 

草むしり、しちゃいましたが。

 

 

 

 

 

 

 

2020年

しばらく放置してしまいました、、

皆様、今年もよろしくお願い致します。

 

年始は、東北へ旅行に行ってきました。

今年は暖冬の影響で雪が少ないそうです。

でも、山の上では綺麗な雪景色が広がっていました。

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撮影時は青空でしたが、しばらくすると雪雲が広がって曇天に。

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うーん、写真的には青空がほしいなぁ。

風も強くなり始めて、あまり長居出来ない状態に。

防寒対策はしっかりしていましたが、それでも結構辛かったです。。

やはり冬山を舐めてはいけませんね。

 

 

 

スチューベンというブドウ

近所のスーパーでスチューベンという葡萄を買いました。

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このブドウはアメリカ生まれの品種で、ウェインとシェリダンという品種の掛け合わせで生まれたそうです。

スチューベンは、いま話題のシャインマスカットの親の親にあたります。

スチューベンとマスカットオブアレキサンドリアの掛け合わせで、安芸津21号という品種が生まれ、

安芸津21号と白南の掛け合わせで、シャインマスカットが誕生したそうです。

 

様々な品種同士を交配して、より良い品種をつくる。

気の遠くなるような作業ですが、この地道な作業によって、美味しいブドウが生まれるんですね。

 

で、肝心の味は、酸味がちょっと強い気がしました。

本来は甘味が強くて酸味は少ないらしいのですが、、

外れだったのかな?笑

 

【参考にしたホームページ】

www.naro.affrc.go.jp

 

www.kudamononavi.com

 

ストリクタ開花

ストリクタが開花しました。

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まだ完全に開いていませんが、綺麗ですね~!

 

昨年の6月に親株が開花し、同じ年の11月に子が開花。

今回は孫が開花したことになります。

孫株は2つですが、開花は1つだけでした、

 

以前の記事はコチラ↓

musikure.hateblo.jp

 

ストリクタはかなり成長のはやい種なので、見ていて飽きません。

あと、とても丈夫なので初心者の方にもオススメです。

紅葉

昨日の午後、お散歩がてら近所の公園まで歩きました。

茶色の葉っぱが多いなか、イロハモミジは綺麗に色づいていました。

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モミジは被写体として魅力的ですが、撮影はなかなか難しい、、

納得できる写真は撮れませんでしたが、気分転換になりました。