ため池でクロゲンゴロウの幼虫を見つけました。
同定には「日本産ゲンゴロウ亜科幼虫概説」(2008年,上手雄貴)が参考になります。
以下のURLからDLできます(直リンクなのでご注意ください!)
http://www.green-f.or.jp/heya/hayashi/no11pdf/06kamite.PDF
あと、先日出版されたゲンゴロウ・ガムシ・ミズスマシハンドブック!
これにもゲンゴロウ属幼虫の識別点が記載されていました!
興味ある方はぜひ。
それではまた^^
ため池でクロゲンゴロウの幼虫を見つけました。
同定には「日本産ゲンゴロウ亜科幼虫概説」(2008年,上手雄貴)が参考になります。
以下のURLからDLできます(直リンクなのでご注意ください!)
http://www.green-f.or.jp/heya/hayashi/no11pdf/06kamite.PDF
あと、先日出版されたゲンゴロウ・ガムシ・ミズスマシハンドブック!
これにもゲンゴロウ属幼虫の識別点が記載されていました!
興味ある方はぜひ。
それではまた^^
この図鑑をゲット!
いやー、最高ですわ。とにかく、いい図鑑なので買って下さい!
(ここのリンクから飛ばなくていいですから(笑))
ということで、カタビロアメンボ類を同定してみました。
まずは、「ケシカタビロアメンボ」↓
成虫1.5mm-2.0mm
止水環境に生息しています。
この子は湿地で採集しました。
ホルバートより体型がホッソリしています。
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お次は「ホルバートケシカタビロアメンボ」↓
成虫1.3-1.8mm
ケシカタビロアメンボよりやや小さくて、体型は太短い感じ。
こちらも、止水環境に生息。
水田で採集しました。
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最後は「ナガレカタビロアメンボ」↓
こちらは、河川の水際で採集。
流水性だけど、流れのほとんど無いところにいる、半流水性(すみません適当です笑)
前2種よりも大きくてガッチリしています。
この写真では分かりづらいのですが、♂の後脚ふ節には長い遊泳毛が7本あります!
(毛があるのは♂だけですよ!覚えやすいですね!笑)
抜けずにちゃんと7本ありました。笑
ご紹介した3種は、いわゆる普通種。
環境さえあれば、どこにでもいます。
まずは、採集環境からあたりをつけていくのが最善だと思います。
また、3種とも「短翅型」と「長翅型」の2型があるようです。
今回の個体はいずれも「短翅型」
けっこう時間かけて「長翅型」探しましたが見つからず。。
どこかでお目にかかりたいものです。
ティランジアの育て方等、参考になる本やサイト。
図鑑という意味では、ティランジアハンドブックが一番です。
絶版なのが痛いですが、図書館で借りるという手もあります。
書籍↓
サイト↓
チランジア(ティランジア、チランドシア、エアープランツ)の栽培 - Pantha's Labyrinth
検索すると色々なサイトがヒットするけど、個人的には上記サイトが参考になった。
育て方が全種同じのコピペサイトとかには気を付けましょう。(けっこうある)
あと、購入しては枯らし、を繰り返していそうなサイトにも気を付けよう。
みたいなサイトとか?
?